1.All in One 〜3大キャリア/スマートフォン対応〜
■3大キャリア/スマートフォンをしっかりサポート!
・iモード/Yahoo!ケータイ/EZweb/スマートフォンに対応!docomo/SoftBank/au/スマートフォンのサイトを、1つのアプリケーションで簡単に、そして確実にテストできる。それが「P1エミュレータ」です。
各キャリアから発売されている端末のブラウザ情報などを搭載。キャリア別の表示のテストだけでなく、端末のタイプごとに異なる表示をエミュレートします。
各キャリアから発売されている端末のブラウザ情報などを搭載。キャリア別の表示のテストだけでなく、端末のタイプごとに異なる表示をエミュレートします。
・常に最新の機種情報を提供
docomo/SoftBank/au/スマートフォンをあわせて、700機種以上の端末情報をプリインストール。必要な端末が必ず見つかります。
また新たな端末が発売された際には、端末情報を随時追加提供します。端末情報を調査する手間を無くし、開発者の負担を軽減します。
また新たな端末が発売された際には、端末情報を随時追加提供します。端末情報を調査する手間を無くし、開発者の負担を軽減します。
2.Rich Function 〜多彩な機能〜
■柔軟な端末パラメータカスタマイズ
User-AgentをはじめとするHTTPリクエストヘッダを自在にカスタマイズ可能。プリインストールされている端末情報だけでなく、必要なチェック項目を搭載したオリジナル仮想端末を設定することができます。
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カスタマイズ可能なパラメータ一覧
- キャリア
- 端末タイプ
- ページサイズ制限
- HTML/XHTML
- User-Agent
- 拡張ヘッダ
- ブラウザサイズ(縦/横)
- 表示文字数(縦/横)
- 表示色
- 対応イメージ
- 対応動画
- 対応Flash
- 対応アプリタイプ
- 対応絵文字
■強力なエラーチェック機能
文法チェック、端末未対応のイメージチェック、ページサイズチェックなど、強力なエラーチェック機能を搭載。検出されたエラーを一覧で表示します。一覧中の各項目を選択すると、ソース中の該当箇所を選択。項目をダブルクリックすることでソースウィンドウがアクティブになり、該当箇所を素早く確認可能。エラー修正を支援します。各エラー項目に対しては、5段階のエラーレベルを設定できます。
- 文法エラー
- 要素エラー
- 属性エラー
- オブジェクトエラー
- ページエラー
それぞれ、詳細な項目をチェック可能。
■DOMインスペクタ
HTML/XHTMLの文書構造をツリー表示します。煩雑になりがちな文書構造を視覚化したことで、確実なテストが可能となりました。
各DOMノードは、選択するだけで属性・属性値の詳細を表示。更に、ソースウィンドウ、エミュレータとも連動します。
また、XPathやタグ形式の入力にも対応したDOMノード表示フィルタを搭載。DOMツリーの一部のみを列挙し、確認作業を省力化できます。
各DOMノードは、選択するだけで属性・属性値の詳細を表示。更に、ソースウィンドウ、エミュレータとも連動します。
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DOMノード選択時
- ソースの該当位置を選択表示
- エミュレータの該当部分を点滅表示
- 属性・属性値をツリー下部にリスト表示
また、XPathやタグ形式の入力にも対応したDOMノード表示フィルタを搭載。DOMツリーの一部のみを列挙し、確認作業を省力化できます。
■リンクビュー
ページ内のリンクを自動的にたどり、リンク先ページのサムネールを一覧表示。リンク確認の手間を大幅に軽減します。
また、それぞれのリンク先のサムネール・液晶部・全画面をビットマップとしてコピー可能。資料作成などにも力を発揮します。
また、それぞれのリンク先のサムネール・液晶部・全画面をビットマップとしてコピー可能。資料作成などにも力を発揮します。
■オブジェクトビュー
イメージ・Flashなどのページ内オブジェクトを一覧表示します。content-type、 alt属性の設定、ファイルサイズなどの、各オブジェクトの詳細も同時に確認することができます。
また、ビュー上でオブジェクトを選択すると、エミュレータ上の該当箇所に枠線を点滅表示。同時にソースウィンドウでも該当箇所を選択します。どの場所に使われているオブジェクトなのかを素早くチェックできます。
また、ビュー上でオブジェクトを選択すると、エミュレータ上の該当箇所に枠線を点滅表示。同時にソースウィンドウでも該当箇所を選択します。どの場所に使われているオブジェクトなのかを素早くチェックできます。
■各種オブジェクトの再生対応/iアプリ実行
■豊富な表示オプション
エミュレータの表示には、様々なオプションがあります。
- テキストモード
- イメージなどを表示しないモードです。
- CSS無効モード
- スタイルシートの設定を無効化するモードです。
- 特定の要素の色枠表示
- [div][span][table]のそれぞれの要素について、設定されている部分に色枠をつけて表示できます。
- イメージ、リンクの属性表示
- イメージのsrc属性、幅/高さ、またリンクのaccesskey、name属性をエミュレータ画面上に表示することができます。
■HTTPログ
ページを表示した際のHTTPログを表示します。ログの検索や、選択、保存も自在に行え、エラー発生時の問題解決に貢献します。
またHTTPリクエスト・レスポンスをお好みの色に設定することも可能です。
またHTTPリクエスト・レスポンスをお好みの色に設定することも可能です。
■プロパティインスペクタ
表示中のページプロパティを一覧表示します。
表示する項目は以下のようなプロパティを表示します。
表示する項目は以下のようなプロパティを表示します。
- URI
- content-type
- タイトル
- 文字コード
- ページ全体サイズ
- ファイルサイズ
- ADF情報(iアプリ実行時)
など
■ソース表示
HTML/XHTMLソースを表示します。表示色はカスタマイズ可能。背景やタグ記号、要素名などの表示色を設定できます。
またエミュレータを「範囲選択モード」にすると、ソース表示とエミュレータの選択範囲が同期します。ソース表示ウィンドウ、エミュレータの双方から、表示とソースの対応箇所を調査できます。
またエミュレータを「範囲選択モード」にすると、ソース表示とエミュレータの選択範囲が同期します。ソース表示ウィンドウ、エミュレータの双方から、表示とソースの対応箇所を調査できます。
■QRコードビュー
表示中ページのQRコードを自動生成して表示。実機確認との連携をスムースに行うことができます。コンテキストメニューから簡単にコピーが行え、イメージへの書き出し等も簡単に実現します。
■全画面表示
表示中のページを任意の高さのウィンドウで表示。ページ全体の確認を容易にしました。また、全画面をイメージとしてクリップボードにコピー・ファイルに保存することも可能。資料作成等にも力を発揮します。
3.Useful 〜自在なカスタマイズ〜
■ドッキングビューレイアウトカスタマイズ
各ビューウィンドウのレイアウトをカスタマイズできます。作業内容やお好みでレイアウトを変更することで、より効率的な作業環境を提供します。
各ビューウィンドウは、ドラッグアンドドロップで簡単に位置を変更できます。また表示ウィンドウ数の変更も簡単に行えるので、必要な情報を一度に閲覧可能です。
ビューウィンドウはフロート表示にも対応。また各ビューウィンドウに対して、フロート表示時の自動最小化を設定することができます。非フォーカス時には自動的に最小化し、作業空間を広く取ることができます。
■メニュー/ツールバー/ショートカットキーカスタマイズ
メニューやツールバーは、お好みにあわせてカスタマイズすることができます。ツールバーの表示/非表示の選択はもちろん、各項目の移動、任意の項目だけをまとめた新たなメニューやツールバーを設定することも可能。更に、ショートカットキーも自由に変更できます。
ユーザがより操作しやすい環境作りを、とことん追及しました。
ユーザがより操作しやすい環境作りを、とことん追及しました。
■端末ショートカット
エミュレート端末の切り替えに便利な、ショートカット機能を搭載。P1エミュレータに搭載されている端末情報からよく使う端末を登録して、素早く呼び出すことができます。登録内容は、もちろん自由にカスタマイズ可能です。
■お気に入り
任意のページをお気に入りとして保存できます。通常のwebブラウザのお気に入り機能と同様にお使いいただけます。