端末設定の一括変更

「P1エミュレータ」では、検証する頻度の高い端末を[端末ショートカット]に登録することで、目的の端末に速やかに切り替えることができます。

しかし、uidや端末IDといった設定は登録して呼び出すことができません。
設定を変更したい場合は、その都度オプションダイアログを開いて入力する必要があります。
しかも変更したい項目が複数ある場合は、それだけの手間がかかってしまいます。





「SpecV」では、さまざまな端末設定を一括して変更することが可能になります。
それぞれの設定の変更をマクロに記録しておいて、あとはそのマクロを実行するだけです。





uidや端末IDの設定に限らず、位置情報や端末切替、表示文字数の変更などもまとめて実行させることができます。
また、特定のURLにジャンプするよう記録しておけば、キャリア切替と同時に検証したいページを表示できるなど、様々な応用が可能です。

ひとつのマクロを実行するだけで、検証したい端末環境を一度に整えることができます。