フォームのテスト

会員登録ページなど、フォームを用いたページを作成する場合があります。
その場合、入力が正しく行われたか否か、または入力された内容や端末の種類に応じて、次にジャンプさせるページを異なるものにする必要があります。

このチェックを複数の端末で行う場合、端末ごとに同じ内容を入力してはチェックしなければならないため、大変な作業量になります。
「P1エミュレータ」を使用しても、この工程を省略することはできません。






「SpecV」では、一度マクロにフォームの入力内容を記録するだけで、二機種目以降は自動的にフォームに記述させることが可能です。
何度も繰り返し入力してはチェックしていくという手間が、一気に削減されます。





更には、保存したマクロを編集すれば、フォーム入力内容の一部だけを変えて自動実行させることが可能です。
フォームの入力内容を一箇所変えるだけのために、わざわざ一から操作を記録しなおす必要もありません。